deejo 27gを買った話
軽量ナイフdeejo 27gを買った。
中身
- ナイフ
- 説明書
- カタログ
- 袋
- ステッカー2枚
こんな感じで箱に入って届いた。
箱をあけると仄かに木の香り。さすがウッドモデルだけはある。
モデルはdeejo 27g wood juniper。
持ちての部分が金属、木、樹脂の三種類から選べる。
今回は食材を切る目的なのでなるべく自然に近い素材と色が良いと思いこれを選択した。
この箱の台紙にポケットクリップで固定されていたのだが物凄く取り出しにくかった。
無理やり引っ張り出して危うく手を切るところだった。
普段使っているレザーマンのスケルツールと比べた所
比べてみるとdeejoの方が刃が長く柄が短い。
写真でみるとそれほど大きさが違う感じはしないが重さは大違い。
スケルツール 142g
ディージョは名前にあるように27g
アウトドアでは常にスケルツールを携帯しているのだが、
魚を捌いたり濡れたり汚れるとマルチツールは隙間が多く手入れがすごく面倒。
シンプルで汚れても丸洗いしてすぐ乾くこれを選んだ。
アウトドア料理ならオピネルだろという声も聞こえてきそう。
写真でみるとそれほど大きさが違う感じはしないが重さは大違い。
スケルツール 142g
ディージョは名前にあるように27g
アウトドアでは常にスケルツールを携帯しているのだが、
魚を捌いたり濡れたり汚れるとマルチツールは隙間が多く手入れがすごく面倒。
シンプルで汚れても丸洗いしてすぐ乾くこれを選んだ。
アウトドア料理ならオピネルだろという声も聞こえてきそう。
確かにオピネルは定番だが定番過ぎて自分にはつまらない。
同程度の刃渡りのオピネル #8は約59g。ディージョは重さ半分。
またオピネルより深い隙間が少なく洗浄が楽。
ポケットクリップがあるのも自分には魅力だった。
唯一の欠点はディージョは中国製。
これ知った時がっかりだった。
やったーオピネルと同じフランスのナイフだと思ったらデザインだけフランスで製造は中国。なんだそれ。
このナイフ箱出しでは全然切れないというレビューをちらほら見かけたが自分の個体は箱出しでもリンゴを剥く程度は問題なかった。
個体差だろうね。中国製だし。
総合的には満足な商品と言える。
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